日本酒の80%は水。
その井戸水と同水域の水で育った米で醸すことが
最高の相性の実現だと考え自然農法と菊池川流域産米にこだわり、中山間地の課題解決も目的とした農業を推進しています。
四季があり豊かな地力を持つ日本。その中でも温かく気候に恵まれ肥沃な場所であり、江戸時代に天下第一の米を生んでいた熊本県。
長い年月をかけ生み出してきた目に見えない豊かな地力は、モノを産み出す母体であり、産土の恩恵の大きな要素。農薬は、目に見えない豊かさの新陳代謝を妨害し生能を衰微させてしまう。実際に無農薬栽培に取り組み5年、ゲンゴロウや蛍、野鳥や農薬を使用しない菌と微生物を中心とした生物多様性を大切にした米で醸した『
山田錦|六農醸 』
菊池川流域産米・無施肥・無農薬・生酛造り・木桶醸造・酵母無添加
6つのレギュレーションから成るお酒です。
容量・価格 720ml(3,850円)