さつま芋「蔓無源氏」は明治40年に鹿児島で見つかった
現存する数少ない在来品種です。絶滅状態にあった蔓無源氏の
苗10本から復活させました。「蔓無源氏」の芋は、果肉の濃いオレンジ色で
食べても大変甘くておいしく、この甘い風味が焼酎にも現れています。
麹米には霧島市産長粒米「夢十色」を使用。製麹には三昼夜かける
「老麹」造りと二次醪の長期発酵で仕込み、大正時代の手法を再現した
芋焼酎を手掛けています。この焼酎の特徴をより出すために蒸留後3年程度
熟成させてから蔵出しされます。爽やかな果実の香りと清らかな味わいを
ロック、ソーダ割でお楽しみ下さい。
容量・価格 720ml(2,838円)
原材料:芋・米麹(黒麹) アルコール度:26度
化粧箱の無い商品です。