「百万石乃白(石川酒68号)」は石川県が11年かけて開発した酒米の新品種。
酒造好適米の代表格である「山田錦」に匹敵する特性を持ち、
50%以下に精米した白米を原料とする大吟醸酒の醸造に適しています。
立香はバナナ、含み香にはメロンのような甘い果実の香りが印象的です。
口当たりは滑らかでするりと口中を滑ります。立体的で旨味がありながらも
透明感がありクリアーな味わい。後半で酸味がしっかりと感じられ
素晴らしくきれいな後味です。
魅惑的なパープルは未来への可能性、発酵の神秘的な世界、
そして蔵から見える朝焼けの美しい世界を表現しています。
容量・価格 720ml(1,600円 税別)
化粧箱のない商品です。
使用米:百万石乃白・石川門50%精米 日本酒度+ 酸度1.