大山甚七商店

明治八年(1875年)代々受け継がれた伝統技術とかめ壷を大切に守りぬき、現在は6代目 大山陽平 氏が若さと気概でお酒造りに励んでおります。
使用されるさつまいもは、南薩の温暖で肥沃な大地の恵みそのものです。
「日本のハワイ」と呼ばれる指宿の地で厳選した地元産の原料(水、さつまいも)によるこだわりの芋焼酎を端正込めて製造しています。

6代目が手掛けたYAMADAICHI 山大一 One 黄金千貫は山大一シリーズでは初めてとなるアルコール分25%の通年商品になります。「One」はブランドの始まり。
山大一ブランドを立ち上げた時にリリースしたかった味わい、ブランドの基準の味わいといえる焼酎、奇を衒わず、懐かしいそしてどこか新しいそんな味わいです。良い麹を造り、代々受け継いだ和甕で丁寧に温度・発酵管理し酒母を造り、芋は時間を掛け最新の注意を払いトリミング。
蒸し上げて適温に冷却後もう一度全ての芋を手で触り、ほぐして品質確認。嗅覚・視覚・味覚・触覚を研ぎ澄まし最良の芋原料だけを2次仕込みで酒母に掛けます。
その後も同様に蔵代々の教えのまま発酵させ、蒸留は単式常圧で行い、その後一定の熟成を行っております。大山甚七商店に継承された基本の焼酎造り今のその究極を瓶詰めしております。

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