瓶底のほうにはバナナの果肉(ピューレ)がとろとろ沈んでいます。ボトルをかるく振って
グラスに注ぐと、甘くて爽やかなバナナの香りが漂ってきます。予想したよりも甘ったるくなく、
すっきりフルーティ。爽やかな後口がイイ感じです。
明治の頃より九州の玄関口「門司港(もじこう)」はバナナの輸入港として知られ
いま「門司港レトロ地区」は注目の観光スポットとなり、バナナを使ったお菓子やグッズが
多く売られていますが、「そういえばバナナのお酒はないよね~」ということで、
門司港ゆかりのバナナのお酒を世に出したいという話が持ち上がって数年、試行錯誤を繰り返し、
ついに完成したのがこの「門司港バナナ梅酒」です。
容量・価格 1800ml(2,800円 税抜) 化粧箱の無い商品です。
原材料:バナナ・梅・日本酒 アルコール度:9度